MRIガイド下生検

マンモグラフィやエコー(超音波)検査には写らない病変があることをご存知ですか?

 病変とは生体組織の変化のことで、乳がんが疑わしい組織を含むものです。 マンモグラフィやエコー検査では写らない病変は、 MRI検出病変乳がん検診で一般的に行われるマンモグラフィやエコー検査では発見が困難なため、MRIを使って検出します。
MRIで検出された病変のうち、1/3が悪性病変と言われており、残りの2/3は良性病変または正常な乳腺組織が病変のように見える(乳腺症など)場合もあります。

アドバイザー 戸崎 光宏医師

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乳がんを見つけるために、マンモグラフィ、超音波、MRIなどの様々な検査をしますが、日本では、乳腺画像を専門とする画像診断医が不足しているのが現状です。
乳がんの画像を診断するエキスパートとして、乳がんの早期発見・正確な診断だけではなく、悩まれている患者さまに寄り添った診療を目指したいと思います。

 NPO法人 乳がん画像診断ネットワーク(BCIN) 理事長
一般社団法人 乳腺画像・研究診断支援グループ 理事長 
経歴 

1993年 東京慈恵会医科大学卒業
1998年 東京都立駒込病院 病理科 国内留学
2005年 ドイツ イエナ大学 放射線科 留学
2007年6月 亀田総合病院 乳腺科 部長(診断担当)
2013年7月〜 亀田京橋クリニック 診療部部長(画像センター長・健康管理センター長)・乳腺科部長 
2015年9月〜 さがらブレストピアヘルスケアグループ 乳腺科部長
相良病院附属 ブレストセンター 放射線科部長

認定資格
日本医学放射線学会専門医
検診マンモグラフィ読影認定医 

実例を紹介

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乳腺MRI検査が行なわれるのは、主に次のような場合です。

1.乳房触診で腫瘤(しこり)を触れないが、ほかの検査で乳がんを疑われた場合。 
2.しこりを触れるが、マンモグラフィーと超音波検査で、良悪性の判定が一致しない場合。
3.乳がん(特に非浸潤がん)の広がりを見る場合。 

生検について

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MRIで検出された病変をMRIの画像のみで良性病変か悪性病変かを診断するするには限界があり、MRI検査だけで正確に診断される確率は15~40%と言われています。このため、正確に診断するには生検を行う必要があります。
生検とは病変の一部を、麻酔をしてから針で刺して組織の一部を採取し、顕微鏡などで調べる検査です。この検査をMRIガイド下生検といい、MRIガイド下生検を実施することにより病気を正確に診断することができます。
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MRIガイド下生検は全国で18施設(2014年6月18日現在)となっており、実施可能な施設が非常に少ないです。
戸塚共立サクラスクリニックは、神奈川県で2番目となるMRIガイド下生検実施施設となります。 

 ⇒くわしくはNPO法人乳がん画像診断ネットワークホームページをご覧ください。 

 日本ではMRIガイド下生検の保険適用が認められておりませんので、自費診療となります。 MRIガイド下生検をご希望の方は戸塚共立サクラスクリニックまでお問合せください。 

当院へのお問い合わせは:

TEL 045-869-6888 (9:00~16:00)

TEL 045-881-8817 (8:30~9:00/16:00~17:00)
※予約関係以外のお問い合わせ
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